テスラが中国で再び値上げ、EV需要急増-香港紙SCMP
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注目のコメント
「3.9%引き上げ26万5652元」
値上げされたとはいえ安い。
10年ほど前のカローラが16万元で、その間に物価は4割前後上昇している。10年前にカローラやパサートを買う感覚で、去年はモデル3が買えたことになる。
円が安くなってしまい、日本円に換算した価格で言われてもイメージが合わなくなってきました。さすがテスラ。
高くても、サブスク課金でも良いので10年以上陳腐化せずに乗れて、20万キロ走れる車が求められる。
車は作られる時と、廃棄される時に大量の二酸化炭素が排出される。
イーロンマスクはEVは環境破壊からの人類救済のためと言ってた。ぜひ長期間乗れる車を頼みます。
他方、日本車はどうか?
計画的陳腐化による短期間のマイチェンでデザイン面で恥ずかしくて長期間は乗れない。
日本独特のアホな車検制度も障害なのだが。
中古車に回るのは一部で多くが廃棄される現状を改め、メンテナンスをすれば長く乗り続けられる車が燃費よりも重要なんだけど。一般的な自動車メーカーは、消費者に直にクルマを売っているわけではありません。メーカーの販売相手はディーラーです。ディーラーは状況に応じて価格を調整します。消費者が自動車を購入する価格を決めるのは、メーカーではなく販売代理店です。
この背景から考えても、直接消費者へ販売するテスラが需要と供給のバランスを鑑み、価格を変動させるのは至極自然な行為です。