2022年の5大トレンドを予測--医療やEV、ハイブリッドワークなど
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コロナ禍のパンデミックで、出社が難しくなり現地にいないと仕事ができない場合以外は強制的にリモートワークへシフトした2020年、そしてその後はリモートワークをどのように効果的に実施することができるかと、コミュニケーションの活性に重きをおいてリモートワークでも対面と同様のレベルのコミュニケーションの取り方ができる工夫をしてきた2021年。そして2022年は、対面でのこれまでの良さも知っているし、リモートワークの良さもわかったというところで、ハイブリッドの選択肢を提示して、どちらも可能とするような働き方が選ばれていくのでしょう。一人一人のウェルビーイングを追及すると、個々人がどちらに重きをおくかは、人それぞれですから、多様性ある働き方が尊重される形でのハイブリッドな働き方のありかたがトレンドになりますね。
大退職時代も特に若手を中心に言われるワードですが、退職時代ということは、起業も含め、採用するチャンスも増えるとも読み取れます。いかに企業が一人一人のウェルビーイングと向き合い、個々人のキャリアに寄り添い共感できるか、ここでまたひとの流動性があっても良いではないかと思いながら
魅力ある企業でいなければと思っています。>一方、企業経営者の多くも、リモートワークによる生産性の向上を歓迎するようになっている。オフィスの維持に要する不動産経費の縮小で、大幅なコストダウンも見込める。
リモートワークが生産性が高い、というのはどこで証明されたんですかねー。
通勤時間分を勤務時間にまわせば1日あたりの仕事量は増えるけど、それって1時間あたりの仕事量は増えてないよね。それを生産性向上と言うのかね?
黙々とやる作業系の仕事は確かにリモートワークで静かな方が効率良いかもしれないけど、そんな仕事のみの人って少ないと思うんですよね。大概の会社員は部や課などのチームで動いていて、それらの人たちとのリレーションで成果を出す訳で、チームメンバー全員がリモートワークでのコミュニケーションに長けているなら問題ないだろうけど、必ず数人はそれが下手な人が混じると思うんですよね。
そしたらチームとしての成果は落ちるはず。>2022年にも勢いが続きそうな予想外の傾向が、いわゆる「大退職時代」の問題だ。仕事を辞めて自分の生活を優先する人が今まで以上に増えている。
米国は賃金も上昇し続けているのにも関わらず、人手不足が深刻である。
実際、職を探している人は少ないみたいだし。さすが自由の国。