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欧州、原発回帰の流れ

日本経済新聞
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注目のコメント

  • スペインロングステイ /投資家

    ドイツやイタリアが「脱原発」を進めたのは非常時には地続きのフランスから原発の電気を買えるという「保険」があってのこと。逆に万一の事故の場合には放射能汚染を被る可能性もある。
    「再生可能エネルギー」で代替できれば理想的なのだけど、日照時間が短いヨーロッパじゃ太陽光発電は頼りにならないし、一時は有力視された風力発電(スペインじゃ2割以上を風力でまかなっていた年もあります)も、気候の変動で怪しくなった。頼りになるのは昔ながらの「火力」ということになる。
    でも「火力」じゃ「脱炭素」に逆行する。その上、おそらくはウクライナ問題絡みのロシア産天然ガスの供給抑制で、ヨーロッパでガス価格が高騰している。
    それが「原発回帰」の背景事情です。ヨーロッパの「脱原発」も「脱炭素」も「原発回帰」も単なる理念ではなく、冷徹なリアリズムが背景にあることを、理解すべきだと思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    足元のガス価格高騰とかも含めると、着地としてはこうなる。ただフランスとドイツではスタンスも違うだろうし、欧州内でも一枚岩には見えない。
    Siemensは福島で原発をやめて、FramatomはEDF傘下(三菱重工が2割弱出資。原子力技術の継承など日本も含めてどうしていくか。


  • まあ、「EUあるある」なんかなあ・・・。

    結構どんなとこでもそうなんですが。
    EUの規制って、
    ・上から目線
    ・理想主義的、原理主義的
    ってとこがあります。
    いまだに「貴族文化」が隠然と残っていて、「下々のものよ。明日からこれは禁止じゃ。どうしてもできんのだったら言ってこい。」なんて風潮がある、なんてこという人がいらっしゃいますが、「あながち冗談でもないなあ」なんてのを感じます。
    また、プロテスタントの性向なのか、そういうの、一般受けもよかったりもするのですね。

    ただ、さはさりながら。
    いざ、「でけん」となれば、平気でひっくり返す人たちなので。私たちも「冷静に見て自分たちの行き方を判断する」必要はあるんではと思います。

    さて。
    日立さんは作れるようです。この国にSMRが新設される日はやってくるのでしょうか???。


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