全日空、総合職採用5年度再開へ 客室乗務員見送り
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注目のコメント
難しい時代ですね。客室乗務員になるのを夢見ていた就活生にとってはとても辛いニュースですね。
これほどまでに、色々な仕事の今後が分からなくなっている中での、職業教育はどうあるべきかを、自分自身の子どもたちのことを考えても思います。
仕事について考える時に、何をしたいのかを問われてきた気がしますが、どんなに時代が変わっていっても持ち続けられる、自分のはたらくモチベーションのようなものや、業界横断的にもなる自分の得意なことを意識するのが大事なのかなと感じてきています。
客室乗務員を目指していた方々が、ご自身の原点に帰る、ということをすることで、ワクワクする他のお仕事を見つけられることを願っています。大企業には人の新陳代謝が不可欠。
新卒採用をいつまでも止めていては
組織が淀んでしまいます。
国の人口ピラミッドは、移民を受け入れない限り
出生率を引き上げなければ動かすことはできませんが、
企業の場合は、希望を持って入ってくる若い世代を
迎え入れることが、組織の人口ピラミッドを正常化
することにつながる、という視点を忘れてはいけません。
その意味で、新卒採用は少し無理をしてでも再開すべきで、
今回の判断は正しい、と思います。航空業界は10年に一度,嵐が吹く業界と聞いたことがあります.
1990:ブラックマンデーと湾岸戦争,航空自由化(北海道国際航空とスカイマークの参入)
2000:9.11,スイス航空の破綻と,JJ統合
2010:リーマンショックとJAL破綻
2020:コロナショック
こう考えると,そこから復活するのが,令和5年度となるのでしょうか.
航空業界とは,華のある業界に見えて,凄く大変で浮き沈みや公共不況の波の激しい業界なのだと痛感させられます.しかし,頑張ってほしいです!!