「子ども食堂」全国で20%余増 幅広い世代の交流の場に
NHKニュース
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コロナ禍で、その衰退が心配された「子ども食堂」がむしろ増えているという元気が出るニュースです。大阪のクリニック放火殺人事件の容疑者にも指摘が出ていますが、これからはあらゆる世代の「孤独・孤立」の克服が求められます。その意味でも、ますますニーズが高まっていくと思います。子どもを囲んで食事をする光景は、誰もが心和むものです。「子どもの貧困」だけでなく、今の社会の課題を乗り越える場になることを期待します。
子ども食堂がこのように増えていくことは大変素晴らしいことです。子ども食堂にいくことが、恥ずかしいことでもなんでもなくなってきているみたいですね。これは子ども食堂運営者の努力の賜物ですね。
子ども食堂が食事の拠点にとどまらず、学びや交流の側面を実装していることも素晴らしいことです。社会課題の中でも、事業やビジネスとして解決しやすい領域とそうでない領域があり、貧困については社会事業として包括し辛い領域なのではないかと個人的に考えています。その点でも、NPO法人としてこども食堂を運営されている方を大変心強く感じています。
こども食堂は企業からの寄付やフードドライブ、フードバンクなど周囲の支援も欠かせない運営体制のため、各企業においても支援額が10倍になっているのは嬉しい知らせです。
フードバンクに関しては、新しく消費者庁が「使用期限」を設定し、企業側がより寄付しやすい仕組みが整えられてきました。
支援する側がリスクをとらず、支えやすい体制をつくるために、まだまだできることがあると考えています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20210714-00247795/