〝強制出社〟に踏み切る会社の事情 とりあえずテレワーク!の難しさ
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この記事は、テレワークをするかオフィス出社にするのか、という判断をする立場にある経営者や人事の人に向けて書かれた記事かと思います。
人事や経営者という立場にはない人については、この記事に書かれた内容について、無理に共感しようとしたり、理解して「腑に落ちた」気になる必要はないのではないかと個人的には思います。
人事や経営者は立場上、社員を心配したり気遣ったり、会社全体の最適化を考慮する必要があるものの、働く一人としては自分がどう感じているのか、どういうライフスタイルが一番心地よいのかをとことん突き詰めて考えて、常に「自分」を主語にしてどう働きたいかを考えて良いかと。
企業としてこうあるべきだ、というのを受け入れすぎてしまった時に、ストレスになると私は思います。リモートか、リアルか、の二択ではなく、重要なのは「柔軟に自ら選択できること」なんですよね。
そしてリモートによる生産性など、検証する時間はたっぷりあったと思うのですが・・・共働きにとって「リモート」は生命線。フル出社のなって転職を考えている予備軍もたくさんいるはずです。《「働き方改革」「テレワーク」「副業」「デジタル化」などと盛んに言われますが、それらは全て単なる手段に過ぎません。会社として目指す組織のかたちや、従業員一人ひとりが望むあり方にしっかりと向き合うことで、おのずと必要な手段は見えてくるのではないでしょうか》
オンラインアウトソーシングのベンチャー企業で働く小澤美佳さんのコラムです。