過去1世紀で最大の独経済改革に着手=独新首相の施政方針演説
コメント
注目のコメント
既往の方針の確認と言ったところでしょう。
緑の党と自民党という真逆の劇薬を飲んだ訳ですから、社民党の手綱捌きの巧拙がこれまで以上に問われることになります。
ドイツでも環境に対する声は一時より萎んでいます。こうした中で、緑の党は何処まで環境路線を強化しようとし、またそれを社民党が認めるのかを見ていきたいと思います。結局電力不足に関する発言はなかったのかな。
フランス・イギリスと比較してもドイツのエネルギーが、最も不安定な供給状態になってますからね。
(原子力を全て止め、国内の石炭で発電していたものをゼロにするというメルケル時代の方針)
それとロシアからのパイプラインによる天然ガス供給をどうするのかと言うこともあります。
彼らから天然ガスを輸入するとなると、価格が市場価格連動ですからね。