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【直撃】脱炭素の時代に、伊藤忠の「商人」は何を売るのか

NewsPicks編集部
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    慶應ビジネススクール 教授

    観察力、繊細、どのレベルのリーダーにとっても重要なキーワード。後天的に身につけられる気はしますが、石井COOから見てそうなら、上には上があるということでしょうか。

    内容と全く関係ないですが、プロファイルにどのような情報を載せるかはその人の人となりの一端を示しているような気がします。以前私もIPOしたスタートアップの業績と創業者のSNSの関係を見たりしたことがありますが、これも誰かデータを集めて検証してくれるといいなあ。


  • NewsPicks 編集部 記者・編集者

    4月に就任した石井敬太社長は、元気で、大きな声で、現場が大好きな、まさに伊藤忠の営業マンを体現するかのような人物でした。伊藤忠という会社の雰囲気がよくわかるインタビューだと思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    エネルギーについての話より、営業についての考え方や、商社で働くことについての考え方がとても面白い。

    商社の主業は、自社で物を作ることではなく、誰かが作ったものを広く流通させること(そこから発展して投資もするようになった、昨日の下記記事も併せて)。
    ネット前の情報流通が少ない時代は、だからこそ商品と顧客の情報に強くなれば、その仲介をする付加価値が大きかった。でも情報流通が容易になるほど、中抜きされるし、そのなかで過去には商社不要論もでた。
    一方で、情報が多くなりすぎれば、それをトータルで考えたり、処理する手間も増える。また世の中では代替商品がどんどん生まれる。でも習慣で使い続けて、より良いものを逃していることもある。情報が多くなりすぎたので、改めて中間流通の価値はモノ・情報において上がっていると思う。オススメの精度を機械と人間のそれぞれの得意を活かし、顧客中心になっているかが今後の全ビジネスのキーだと思っている。
    https://newspicks.com/news/6460474

    そして『僕はコンサルで働いた事はないけれど、商社ほど面白いものないと思う。自分のこの一生で体験できることを考えたら、本当、おもろいわって思う。』という言葉の「おもろいわ」という部分が印象的。
    自分自身も両業態で働いたことがないが、知人・友人などの話を見聞きする中では人間くささ含めた一種の総合格闘技としてのビジネスを「商売って面白い!」とやっている方が、商社は多い印象を持っている。価値があると信じているものを大規模に世の中に広める商売というのは、個人的にはとても面白いと思っている。

    『伊藤忠の取引先の中には、伊藤忠が扱う複数の商品を買っていただいているお客さまがたくさんいます。向こうの担当者からすれば、一つにまとめて話をしたい。しかし、縦社会の伊藤忠では、請求書を一つにまとめるのもなかなか難しかったんです。
    それがだんだん、世の中が変わってきました。GAFAなどは完全にお客さんの側に立って物事を考えていますよね。お客さんの利便性が一番大事、メーカーの都合は後。そういうスタイルがどんどん出てきて、そういう要求に応えられないとモノが売れない時代になってきました。
    そういった変化を敏感に捉えなければなりません。これからは消費側に立ったものの見方をしないと、売れ筋を把握できません。』


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