HP、3年前に棚上げした分社化計画を再びパソコン事業、法人向け事業から分離へ

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2014年10月07日

  Re/codeによると、今回の分離は、LenovoやDellに売却を打診し断られ、またITサービス部門に関してもWiproやInfosysに打診したが断られて、上場以外の選択肢がなかったためとのこと。
• Ishii S

  技術系

  ・2014年10月07日

  背景に触れてる良記事。
  売却先が完全な競合で補完しあうものがないと思う。
  ITサービスはウィプロもインフォシスも自分たちの運用システム構築してるから、それをHP製に置き換えるのはオーバーヘッド大きすぎだろう。
• 寺澤 皇

  >まず同社は、パソコン大手の中国レノボ・グループ（聯想集団）と米デルに対し、パソコン事業の売却話を持ちかけた。だが、レノボとデルはいずれもその提案を拒否した。
  
  >次に同社は、インドのITサービス大手である、ウィプロとインフォシスに、ITサービス部門の売却を打診したが、2社から拒否された。
  
  >さらに同社は、米IBMにアプローチし、法人向けサーバー事業の売却を提案した。だがこれも断られた。
  
  >またHPは、過去1年間、データストレージ大手の米EMCと事業統合の話を進めてきた。
  
  節操なさすぎ&迷走しすぎだろ…笑