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北極圏で気温38度、観測史上最高と認定 国連

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    大阪公立大学 准教授

    シベリアの気温上昇は他地域よりも早いスピードで進んでおり、その影響は深刻です。
    気温上昇により永久凍土が融解すると、凍土中の有機物が分解されてCO2やメタンなどの温室効果ガスが大気中に放出され、さらに温暖化を進行させます。
    また、永久凍土が融解すると、それを基礎とするインフラが崩壊して甚大な経済的ダメージを引き起こすことも指摘されています。
    環境的ダメージも恐ろしく、2020年5月には、中央シベリア高原北西部で燃料タンクから河川への大規模なオイル流出が起きました。これはタンクの土台になっていた永久凍土が解けたことが原因と推察されています。

    ちなみに北海道の大雪山などを有する日本は、永久凍土の南限と聞いたことがあります。極地の貴重な生態系が変わってしまうことも予想されていて、人ごとではありません。


  • 河村誠税理士事務所 税理士

    タイトルを見て、「北極海の氷が浮いているところに、いきなり38度の熱波が襲ってきた!!」と思いましたが、この38度を記録したのはシベリアの内陸のベルホヤンスクという町で、去年の6月に観測されたものなんですね。

    この町、どうやら元々夏と冬の寒暖差が激しく、夏の昼は30度に達することも珍しくないようで、7月にも最高37.3度を記録し、最高気温の平均でも23.5度あるようです。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%9B%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AF

    ひとまずはホッとしましたが、いずれにしろ温暖化が徐々に進行していることには変わりないでしょうか。


  • 某証一部企業 product marketing chief 某証一部企業 product marketing chief

    小学校で「永久凍土」という言葉を習った時に、何か壮大なファンタジー的感銘を受けた記憶。
    そんな、「古から変わってなかったもの」がアッサリ無くなる可能性に寂しさと恐ろしさも感じる。

    原因は分かりませんが、自然の変化に人間はつくづく無力だなと。自然の流れを変えることは難しく、いかに維持していく生活をするかが重要ということかと。


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