トヨタ 電気自動車の販売で新目標 2030年に世界で350万台
NHKニュース
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注目のコメント
多くの人がトヨタのBEV戦略を誤解してきたと考える。日本政府に対し、カーボンニュートラルに向けた産業政策を強力にロビーイングしてきたJAMA会長としての政策提言が、トヨタの世界に向けた電動化戦略と混同されてきたと考える。BEV推進に慎重ではないかという誤解がまん延してきたし、一部のメディアは故意にそれを煽った感がある(どことは言わないが大手のFake Mediaは実在する)。トヨタはBEVへ適切な需要促進、供給拡大を実現できる施策を実施していく。選択肢を提供することで、顧客が選び結果としてトヨタの全方位が成立する。BEV云々の議論だけでなく、肝心なことは、カーボンニュートラルへ最も信頼感のあるソリューションを示せるか否かである。
正解への道筋がはっきりするまで選択肢を残したい。人と社会の幸せを量産する会社になりたい。今日よりも明日少しでも良い社会を作りたい。
必ず実現する。
と豊田章男社長は宣言しました!
会見は質疑応答に移ります。半年前に200万台と言っていたのが新目標350万台に。
ようやく“眠れる獅子”が目覚めたのか、ということだが、目覚めたのが遅く欧州市場での挽回はかなり苦しい。しかし、やるしかないのだ。
EV化は欧州の陰謀と言っていたPHV信仰の御用評論家・自動車ジャーナリストたちも慌てて論調を作り直すのでしょう。