商社が本気で食品ロス問題を考えたら、こうなった。
NewsPicks編集部
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注目のコメント
「商社にいるとつながれないところがないんです」「川上から川下まで事業展開している商社だからこそ検討できるスキーム」全くその通りと思います。今回の事例の逆で、環境が変わる中で組織体制が追いつかずナワバリ意識が生まれるのも事実。そこを打ち破るのが人の力だと思うので、ぜひ「総合商社の強み」を突き詰めていってほしいと感じました。
果物の皮を利用して皮革や吸収ポリマーを作る技術が開発されています。
バナナ廃棄ゼロを目指すためにも、捨てられている皮の再利用も含めて取り組みが進められるといいなと思いました。
https://www.oist.jp/ja/news-center/press-releases/36122廃棄となる食品のレスキューは、いかに早く、距離が近いところで有効活用できるかが重要です。商社の力でルート開拓できるのは強みだと思います。
バナナもアボカドも、森林破壊・土壌や水汚染・農薬被害の拡大に寄与していることが知られるようになってきました。
今後、無農薬・オーガニック・フェアトレードなどの商品がより求められると思いますが、そうなると生産流通段階では虫がつきやすかったり管理がしにくかったりで食品ロスは増える場合があるかもしれません。食品のレスキュー先を開拓し、有効活用できる体制を構築しておくことは、やはり重要だと思います。