【極意】海外移住のすすめ
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海外在住経験者として、お伝えできることは、ハードルが高そうですが、機会があれば、ぜひお勧めします。「現地に住む」ということは、旅行では経験できない、深く幅広い経験ができ、視野が広がります。
私の場合は、新社会人になったはじめての仕事で、米国留学費用を貯めて、当時は一年留学の予定。そのまま現地で就職し、合計10年在住しました。その国の良さが学べるだけではなく、改めていかに日本が素晴らしいかも、海外へ行くことで見えてきます。
日本では当たり前のように簡単だった銀行口座を開くこと、病院に行くこと、病院での説明を理解すること、レストランでオーダーすることなど、全て大変ですが、得るものは倍以上です。これからキャリアを積む、特に20代やZ世代におススメします。これは、2年間くらい仕事をしない時期があっても平気な富裕層が、海外でリフレッシュする際の「極意」ですね。
末尾にあるように、自国にいると殺されるから難民になって国外の逃れる人々も現時点で2600万人以上います。シリア難民で500万人、アフガニスタン難民で400万人、ロヒンギャ難民で200万人くらいはいます。あとは、ソマリアやイエメンなどを加えれば、すぐに2000万人以上を超えます。
1年間以上海外で過ごす、というのが「移住」の定義とすると、世界中で、留学生は600万人くらい、外国に出稼ぎに出ている移住労働者は3億人くらいいます。覗いてみたら極めて実践的で(良い意味で)短視眼なコンテンツであった。一方長期で見ると、例えばシンガポールで定年観測していると「そこにいるべき理由」が薄い方は大体長くて2ー3年程で帰国される場合が多い。当たり前だが理由こそ大事、そして移住そのものが理由になる事はあまり無い。ちなみに節税もモチベーションとしてはあるかもだが残念ながら物理的自然人にとって移住の理由としては薄い、というのが実態。