昔は年収2000万、いまや700万 どん底に落ちたフジテレビ社員たちの肉声
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注目のコメント
こういう暴露っぽい記事は、不満を持って週刊誌とかにペラペラ喋る人の話なので話半分に読んだほうが良いと感じますし、とは言っても高給なんでしょ、と思っていましたが別でこの数字を見つけて急激な低下に驚きました
短期でここまで変わると、特に若手はなかなか希望が持てない感じでしょうね
フジ・メディア・ホールディングスの数字なのでテレビ事業会社の実態を表しているかはわからないですし、再編などがあったならその影響かもですが、タイトルが本当だとすると似た感じなのかもしれません
年度 平均年収
令和2年 801万円
令和1年 776万円
平成30年 1168万円
平成29年 1118万円
平成28年 1485万円
平成27年 1430万円なんにでも「功罪」がある。
記事冒頭に「若手のモチベーションは大きく下がりました」というのがあるけれど、逆に「モチベーションが大きく上がった」という人も必ずいるはず。
どの立場で誰が評価するかによって、見え方は全く違ってくる。出世できる人がいれば、閑職に追いやられる人もいるだろう。組織のみんながハッピーにはなれない。
でも、出世することや年収が増えることだけが幸せでもない。自分を曲げて、身も心も売って、それで出世したとしたら、ソレはそれで不幸な人生だ。
功もあれば罪もある。その罪の部分に耐えられない立場にあるとすれば、会社を辞めよう。活躍できる場は、決して一つではない。優秀な人材が逃げ出す組織は、所詮長くは続かないだろうし。
組織が間違っていたか、辞めようとしている自分の勘違いかは、最終的に市場が答えを出してくれるだろう。