「ジェノサイド五輪」と呼べ ワシントン・ポストが社説
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アメリカ大陸へ植民、奴隷貿易、原住民駆逐・消滅、人種隔離・差別・迫害、植民掠奪した富を常に自国が優位、元植民が常に不利な状態を設計されている体制。 「ジェノサイド欧米」と呼べ
注目のコメント
「21世紀のジェノサイドが起きている国で、どうやって世界の民主主義国家の指導者は選手たちに喝采を送ることができようか」という書き出しで始まる社説。選手には「抑圧の犠牲者と連帯して声を上げよ」、メディアには「真実を伝えるためにページ/放送時間を割け」、スポンサーには「ジェノサイドを犯している国のイベントを認めるのか」と非常に強いトーンで続きます。
きょうあす、アメリカがホストする「民主主義サミット」がオンラインで開かれます。中国で起きていることにしっかり目を向けることの重要性は論を待ちませんが、この「どちらの側につくのか」というムードには少し懸念を感じます。