新庄監督から定番の「そうですね」禁止令 困った野村「すーーー」と少し考え込む
コメント
注目のコメント
プロスポーツ選手という特殊な立場であって、特にインタビューされる際の、というシチュエーションからすれば確かに自己主張が大事なので『そうですね』という受け応えは無くても良い。
ただ、組織の中の人間では必要なアクションだと思います。
会議などで、相手からのコメントに対していきなり自分の意見をぶつけるのではなく、『そうですね』と一拍置いてから自分の意見を言う方がコミュニケーションとしては適切だと思いますから。
立場やシチュエーション次第の話。ミスタープロ野球の長嶋さん「どぉーでしょー、いわゆるひとつの」も、田中角栄さんの「まぁ、このぉ〜」も、ご愛嬌だけどね。要らないと言われれば、身も蓋もない。
でも、外国人とコミュニケーションとる場合はビッグボスの言うことは正しいと思う。外国人と話する際に英語の最初や途中に「あー」とか頻繁に挟んでいたら、そういう癖は直した方が良いってよく注意されたよな、そういえば。
頭の回転を速くして、言いたいことを瞬時に見つけて最初にストレートに短く話し、その後で色々と補足するほうが伝わりやすいだろう。ビッグボスはグローバルスタイルのコミュニケーションにも長けているということやね。
だけど、この手のコミュニケーション・スタイルは日頃から訓練しないとなかなか難しそうだけどね。
つうか、頭の回転を速くしてそういう瞬時の対応ができるかどうかって、バッティングや守備、走塁に通じるとか、たぶん、そのあたりも意識していそうだな。
