中国、滴滴にNY証取の上場廃止計画まとめるよう指示-関係者
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注目のコメント
もはやめちゃくちゃですね。
深圳が中国のシリコンバレーと
もてはやされた数年前の無邪気な期待は、
完全に消え去りました。
欧米や日本とはまったく違う
先が読めなさすぎる体制下で
びくびくしながら仕事をしていても
イノベーションが生まれることは
なさそうです。
しかし、これは日本にとって大きなチャンス。
中国から脱出する起業家や資金のアジア
における受け皿になるべく、官民挙げて
ある意味なりふり構わず誘致を図るべき。
こういう時に遠慮は無用。
戦略的な立ち回りが肝心です。中国政府によるIT系を始めとするユーザー数の多いサービスを展開する企業への規制や指示が想像以上に厳しく、
やはり中国はビジネスより政治(統治)を重視する国なのだなと、実感しています。
それがこれだけ人口が多く国土の広い国が長く続いている理由かもしれないので、一概に善し悪しは言えないですが、この時代においても自由というものはやはり望めないのかなというのは感じるところです。中国で取得するほぼすべてのモビリティデータをオリジナルのままでアメリカ当局に奉納するという噂があります。滴滴を敵と思い、上場を辞めてもらっていると思われます。
滴滴(中国語ではたくさんの敵とも聞こえる)の社名には問題はないでしょうか。敵をたくさん作るという意味合いの社名を持ち、これはしょうしょうおかしく思われます。