患者が話す津軽弁が「難しい」 AI翻訳、青森県外出身の医師を救え
朝日新聞デジタル
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重要な取り組みだと思います。データをアップロードできるだけでなく、もっと自律的にデータを集められる仕組みがあるとよいのですが。
津軽弁だけでなく、日本各地でこの課題はあると思います。父の故郷である熊本・天草も人によっては結構な天草弁をお話になることがあり、きっと県外から来られた方だと意味不明だと感じることがあります。太平洋戦争中の事です。
当時日本はドイツにいた野村海軍中将を脱出させようとしていたのですが、既に暗号は連合軍に解読されており、連絡を取ることさえ困難な状況に追い込まれていたそうです。
そこで鹿児島出身の大使館員に鹿児島弁で連絡させると、それを傍受したアメリカ軍は未知の暗号と勘違いして大混乱。
その隙に無事野村中将は脱出を果たしたのだとか。
方言ってそれほど域外者には難しいのだというお話でした。青森で営業してたことあるんですけど、旅行の際や住み始めたばかりだとわからないことも、数ヶ月で意外と理解できるようになりますよ。