〝二輪車大国〟だった日本。その栄光は取り戻せるか - 片山 修
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注目のコメント
なんかズレている気がする。
まずバイクは車よりはずっと安く経済的理由が乗らない理由にはなりにくく『バイクに乗りたいかどうか？』を決めるのは利便性や趣味の部分だろうと思う。
利便性については公共交通機関が発達したことでバイクが不要になったケースもあるだろうし、経済力がついたことで『バイクより車』を選択するといったケースもあるだろう。趣味に関してはもともと割合として小さい気がする。
そんな中で事故を心配する人も中にはいるだろうが上の理由の方がずっと大きいと思うのでバイク事故を減らす取り組みはバイク需要の増やすことにあまり影響しないと思う。加えてカーボンニュートラルをバイクに乗る動機にはならないとも思う。
またバイク消費が中国やインドに抜かれることに至っては、そりゃ人口が多いのだから当たり前。それらの国でバイクを買える経済力を持った人が増えたのだろうと思う。
