「文系社員」が生き残るには「数学語」が必須な理由
東洋経済オンライン
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注目のコメント
大卒ではない私からすれば、文系・理系で語る記事は単に嫌い。
文系だろうが理系だろうが大卒で無かろうが、出来る人は出来るし、出来ない人は出来ない。
そんな当たり前のことを見落としている気がしてならない。数学的思考というか論理的な思考ができない文系は確かに多い。
先日、テレビのキャスターが(確か韓国で)60代以上の9割がワクチンを二度摂取しているのに、(60代感染者の)半数がブレークスルー感染になっている。ワクチンの効果が落ちている…と言ってました。
これって普通に計算すると「ワクチンを2度接種した人は、それ以外(未接種または1回接種)の9倍感染率が低い」という計算になりますよね。(要は今までとあまり変わらない)
この程度の計算ができなくて偉そうにペラペラしゃべる文系がいるから理系の方は腹が立つんじゃないでしょうか。日本の学校だと「文系」と決めた時点で数学・理科科目の受講時間が減るので、数字と触れ合う機会も文理間で大きな差があると感じます。
文系理系両方の良さを兼ね備えることが重要になっていきそうですね。