スタートアップのオフィス移転、かかる費用はどのくらい?
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オフィス賃借費用まわりの情報が纏まっていて分かりやすいですね。執筆会社さんのサイトでご紹介されてる物件が弊社のセットアップオフィスだったので大変光栄です。
スタートアップ企業様は成長スピードに併せてどんどんオフィスを変えていかれるので、入居工事がかからず高いデザイン性で採用にも有利なサンフロンティア不動産のセットアップオフィスをぜひご検討いただきたいです。
注目のコメント
経営者は、バランス感覚がいい。
はずだ。入ってくるお金より、出ていくお金をいかに少なくするかを考えている。なので、スタートアップで売り上げがほぼないなら、当然最低限の環境で耐え忍ぶべきだ。また、最低限の環境でも、そのビジネスの可能性に共感するメンバーを集めることも大切だ。
因みに、徳島という地方都市、そして40年前という時代を考慮しても、ボクが始めた事務所兼ネグラは、四畳半一間、畳敷き、裸電球1つ、共同トイレ風呂なし、家賃4,000円のボロアパートだった(日額ではない、月額だ)。
それでも人は集まってきたし、軌道に乗れば乗るほど人数も増え、毎年のように引っ越しをし続けた。そして最終的には自社ビル、無借金を達成した。
「身の丈」という言葉がある。身の丈に合った経営をするのが、経営者の仕事だ。ミエッパリは、だいたいの場合、会社を潰す。オフィスの選択肢が、レンタルオフィスや居ぬきオフィスなど、昔に比べて格段に増えています。またテレワークで出来る仕事の範囲が増えている中で、スタートアップのオフィスには、創業者の考え方が現れていると思います。
百聞は一見に如かずですし、オフィスの内部を見に行く事をお勧めします。(通される会議室だけではなく)
VC時代の感覚ですが、ムダなコストをかけている創業者は失敗率が高かった(気がします)。華美なバーカウンターを設けている社長でIPOに成功した例を私は見た事がありません。
連続してIPOに成功したある社長は、決算期すら、監査費用が一番低い6月にしていました。(通常は3月ですが、集中するので監査費用が高い。決算期が終わると閑散期になるので監査費用が安価)
ここまで徹底するのが良いのかは議論の余地があると思いますが、コスト意識は成功する上での大切な要因の一つと思います。コストを抑える部分は抑えつつ、スピードと実行力で結果を出すには、リモートにせよシェアオフィスにせよ何に優先順位を置くかが大事。それでいうとオフィスは会社や経営者の色が出ますね。うちは狭くて古いオフィスですが、メタバース上の自社オフィスは広くて過ごしやすいですw