「BALMUDA Phone」に落胆の声が多かった理由 “スマートフォンの本質”を改めて考える
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注目のコメント
道具としてみるとアプリの作り直しはプラスというよりもむしろマイナス。経験的にメーカーの独自アプリはGoogle公式より品質で上回ることはまず無いと知っているからです。
ハード的にはパンチホールながら額縁、特にスピーカも配されている上部が広いのが何とも矛盾。背面を曲面にした結果この部分の厚みが足りなくなって前面カメラを配することが出来なかったのかな。
また額縁が広いのは10万円台のスマホでありながら画面がOLEDではなく液晶であるのも原因。コンパクトを志向するなら額縁はギリギリまで切り詰めて持ったサイズの小ささと画面の広さの両立を追求すべきですが、それが出来ないあたり品質が伴っていない設計。
要するに、世界観の押し付けが先行して価格に品質が伴っていない。これは嫌われるパターンです。サムネの写真での本体もなんか今っぽくない感じです。
2000年代中盤に発売されたような機種のような雰囲気です。
このスマホをなぜ販売OKにしたのか、何か家電とネットで連携させて、バルミューダ包囲網を構築しようとしているのか。。。
今後の展開に注目ですね。