クアッド、来年は日本開催=同盟国連携に中国不快感―米高官
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将来チャイナの歴史を考察する時、習近平の掲げた一帯一路や製造2025といった政策が、西側を敵に回すことになり、それまでチャイナが成長のスタートを切った改革開放路線を打ち壊したという評価になるのでしょう。
不正摘発で党内の政敵を葬るまでは良かったのですが、中華民族の偉大なる復興というスローガンは、アメリカを中心とした西側から危険な存在と見做され、軍事同盟を結ばれてしまったと結論付けられますね。
今の習政権を見ていると、アヘン戦争以後の西側から受けた屈辱を何としてでも晴らしたいという怨念で固まってますね。
本来チャイニーズは損得に聡い人種なんですが、感情に走ってます。
アンガーコントロールが出来てないということですか。米中の対立の緩衝役として期待される日本ですが、どんどん踏み絵を踏まされていく感じです。中国の覇権志向が強まる中、やむを得ないのでしょうが、米中の歴史と日中の歴史ではその深さがまるで違うので、知恵が求められるところです。知中派の林芳正外相の手腕が試されます。