日本「ネット速度世界新記録」再び、米平均の760万倍
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「情報通信研究機構(NICT)の研究チーム」
NICTは情報通信分野を専門とする日本唯一の公的研究機関であり、標準時やうるう秒の管理のほか、翻訳、AI、IoTなどの研究を行っています。まさに縁の下の力持ち。
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https://www.nict.go.jp/pickup/index.html
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https://newspicks.com/news/3980308実験としては素晴らしかったと思いますが、一般家庭との比較は何か違うような気がします。
>アメリカの平均的な家庭のインターネット環境と比べて約760万倍も速い
計算してみましたが、約42Mbpsでした。家とあまり変わらないようです。僕みたいな一般人には『どんな恩恵があるのか』が分からない。今でもネットで50Mbpsもあればほとんどの作業に支障はない。別に高画質な映画を数秒でダウンロードしたいとも思わないしビデオチャットの遅延がなくなると少し嬉しいかな・・くらい。
ビジネスでしている人達であってもITでガッツリな人以外はそれほど意味のあることではないように思う。むしろそれだけ高速になればスパムとかハッキングで大量のデータが送りつけられたり、あるいはデータを盗まれる時にゴッソリと抜かれるとかそっちの方が僕としては心配。
カメラの画質にしても超高画質になることで、個人を特定されたり場所を特定されたりプライバシーなどの問題がより大きくなっていく。21世紀の技術革新は既に『凄い。やったね』って方向ではなく『凄い。でも怖くもあるね』って部分にもう少し気をくばる必要があるような気がしています。