フリーランス4割がトラブル経験 立場の弱さ浮き彫りに、連合調査
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フリーランスのトラブル経験は昔から言われていること。契約締結や報酬支払いなどにおいてトラブルは生じやすい。なので業界では仮払いのような仕組みを通じての仕事の獲得が広がってきている。
フリーランスの5大課題は、❶仕事の獲得、❷収入の安定、❸社会的な信用、❹社会的な保証、❺スキルの習得。上記のようなトラブルは、どちらかというとしっかり気をつければ防げる類の課題であり、上記の5つの方が深刻。とりわけ後者の❸から❺あたりの課題の方がより本質だと思っています。
ちなみに、直近でランサーズが実施しているフリーランスの実態調査2021-22年度も発表しています。コロナ禍で増えたフリーランスの推計人口は引き続き高止まりしていて1,577万人、マネジメント経験のあるフリーランスが約3割、リスキリング=学び直しに意欲をもつフリーランスが約6割、あたりがハイライトです。
https://speakerdeck.com/lancers_pr/xin-huriransushi-tai-diao-cha-2021-2022nian-ban2018年にフリーランスパラレルキャリア協会が調査も、お金が払われない、契約とは違う仕事をさせられる、そもそも契約書がないなど、たくさんのトラブルが。パワハラセクハラも本当にひどかったです
私も言ってみればフリーランスですね…
曽根プロピッカーのコメントを読み自己検証してみました。
→曽根さん引用させて頂きます
❶仕事の獲得→多分に運、次の仕事に繋がる仕事をする
❷収入の安定→複数の仕事をやること。安売りしない
❸社会的な信用→公認会計士で良かったと感じる利点
❹社会的な保証→同上
❺スキルの習得→これは常に自分との闘い
やはり信用が高い資格はあった方が良いです。
長期的なポイントはやはり❺です。フリーランスで最初は上手くいってもしばらく経つとダメになる人ら❺が出来ていないです。
自分との闘いが出来ない人はフリーランスはやらない方が良いです。