【JT新貝】なぜ私は「スタートアップ支援」に人生を懸けるのか?
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日本でも、世界でも、リーダーとして活躍されてこられた新貝さんが、若者とスタートアップを支援することにパッションを持っておられること、本当に素敵です!新貝さんのJTでのご経験は、グローバル、ベンチャー、企業変革、M&A、ガバナンス等々 多岐にわたっていて、心より尊敬するリーダーです。新貝さんは、戦略思考も対話力も驚異的!
海外で、リーダーに会いに行くと必ず How Can I Help You? と尋ねられますが、日本では、一度もその経験が有りません。日本でも、若者とベンチャーの無限の可能性が開花するスペースを創れるリーダーが増えるとよいですね。
注目のコメント
日本の経営者の中で圧倒的な結果を残した新貝さん。お人柄が本当に素晴らしい方で、とにかくディテールに詳しく感銘を受けます。工学/科学のバックグラウンドも持っていらっしゃって、JT時代の創薬ベンチャー支援の際にもそうだったんだろうなと想像しますが、しっかりと中身の議論も付き合ってくださるのでサイエンス系スタートアップとしては本当にありがたい存在かと思います。こういった方が志しで日本のスタートアップを支えてくださるのは素晴らしいですよね〜!
稲盛さんがいかれた当時のJALは「エリート意識とプライドだけの会社」だったそうですが、日本の大企業もそうなりつつあるのではと危惧します。上から目線でいい協働ができるわけないという指摘はもっともだと思いました。
元JT副社長の新貝さんにお話しを聞く機会をいただきました。スタートアップやベンチャーキャピタルの社外取締役をされていると恥ずかしながら知りませんでした。
新貝さんといえば、JTの数々の歴史に残るM&Aをした方という印象だったため、ちょっと意外にも思え、その疑問をそのままぶつけていくと、これまでのマインドセットやスキルも実はスタートアップとの関わりが原体験としてあった。
記事には載せられなかった話も含めて、今回の取材を通じて、新貝さんが企業という存在、時代をどう捉えられているか、そして何よりもスタートアップが好きなことがわかりました。
このような経験豊富な方がスタートアップに携わってくださることはとても頼もしい。
大企業とスタートアップのコラボレーションが双方にとって良い面があることに共感しているので、この記事がそのきっかけのひとつになれば嬉しいです。