日本郵政による楽天「追加出資」案が急浮上!成果なき“アンタッチャブル提携”空転の深刻
ダイヤモンド・オンライン
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注目のコメント
>すでに両社は物流合弁会社、JP楽天ロジスティクス(出資比率は日本郵便50.1%、楽天49.9%)を新設。7月1日から業務を開始している。
>だが両トップのアピールとは裏腹に、新会社を取り巻くムードは冷め切っている。「両社のトップダウンで決まった会社。現場はどう関わっていいのか分からない」(日本郵便関係者)との声が漏れており、発足から4カ月が経過してもなお、具体的な方策が一向に打ち出される気配がない。
よくある話wまさに打ち出の小槌!
"なぜ、日本郵政が楽天の“打ち出の小づち”に成り下がりつつあるのか"
でも郵政の増田社長の気持ちはわかります。基本的にIT企業の経営者は営業センスがあり、プレゼンがうまい。じゃないと裸一貫から巨大デジタルコングロマリットは作れません。
0.1%のシェアでも49.9%以下のJVなら楽天側に明確なメリットがないとやらないでしょう。コストが下がるか、キャッシュが入るか、どちらかです。
この投資の成果が出るのは数年後です。ただし、楽天はリスクマネーという果実を得ています。一方シェアの大きい郵政側にJVや共同事業を推進したり、コントロールするパワーがないことは過去の実績からわかりますので、祈るしかないでしょう。仮にうまく行っていなかったとしてもサンクコストに目を奪われて追い銭を徴収されるのがオチではないかと。有料会員でないから読めない。
楽天と日本郵便、ヤフーはヤマト。
Amazonはヤマトとまたまた急接近している。
実際、庶民の我々はその度に振り回される。
それぞれの会社の上層部の方々は、良かれと思って色々するのでしょうが、、、
現場はその都度大変ですよ。