2021/12/5

#4 「外資で働く」ことのリアルがわかる番組・記事8選

給料は高いが、非常にハードな仕事環境というイメージが強い外資系企業。志望する上で、その社員の声や働き方、そして次のキャリアがどうなっているかを押さえておきたい人は多いはず。
本記事では、NewsPicksオリジナル特集・番組とJobPicksの記事の中から、外資系企業の動向や働き方を深く知ることができる8本を紹介する。
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NewsPicks for Studentsのスタートに合わせて、NewsPicks編集部から、これから進路を考える学生に読んでほしい、観てほしい記事・番組プレイリストを週1〜2本で公開していきます。
INDEX
  • 1.外資系企業 恐怖のUP or OUT
  • 2.「Droga5」とは何者なのか
  • 3.A.T.カーニー 凄まじい成長の加速度
  • 4.名門P&G流 マーケ手法 
  • 5.A.T. カーニーの「次のキャリア」
  • 6.元リク経営企画の戦略的キャリア
  • 7.アクセンチュア「デジタル時代の採用」
  • 8.ボスコンに見る「戦略系の仕事の変化」

1.外資系企業 恐怖のUP or OUT

外資系企業は給料が高いのは真実?その金額は?
誰もが気になる真実から、意外と情に熱い一面や時間という概念がない中での労働環境など、外資系企業に身を置いた当事者だからこそ言える「ここだけ話」を赤裸々に語り尽くす。

2.「Droga5」とは何者なのか

アクセンチュアが買収した、アメリカのクリエイティブエージェンシー「Droga5(ドロガファイブ)」が日本に上陸。同社の日本進出は、広告業界の間では既存の広告会社を脅かす存在になると懸念する声も。
東京オフィスでCCO(Chief Creative Officer:最高クリエイティブ責任者)を担う浅井雅也氏がその戦略を明かす。

3.A.T.カーニー 凄まじい成長の加速度

2020年1月に、史上最年少の38歳で、米系経営コンサルティング会社A.T. カーニーの日本法人代表に就任した関灘茂氏。
エリートコースまっしぐらと思いきや、新人時代は決してできるコンサルタントではなかったという。才能あふれる同僚に囲まれながら、どんな努力や工夫を重ね、頭角を現し日本法人代表まで上り詰めたのか。

4.名門P&G流 マーケ手法 

マーケティングの名門企業P&G。そのマーケティング手法は中々明かされることがない。
P&Gに11年間勤めたのちメルカリに移り、デジタルサービスの普及拡大支援を行う山代真啓氏から、P&Gのマーケティング手法を気軽にデジタルマーケティングに応用する具体的な方法について、学ぶ。

5.A.T. カーニーの「次のキャリア」

1926年に米国シカゴで創立されたグローバルな戦略コンサルティングファーム、A.T. カーニー(グローバル・ブランド名:カーニー)。
8名の卒業生の、その後のキャリアを紹介。

6.元リク経営企画の戦略的キャリア

リクルートの経営企画、外資保険会社の営業、起業家、ベンチャー企業のCOO(最高執行責任者)と、数々の職種を渡り歩いてきた青木想(あおき・そう)さんは、「キャリア戦略とは、『HOW=手段』ではなく、『WHAT=到達したい点』を決めることだ」と語る。
外資の生命保険会社ジブラルタ生命に転職した際に、「もちろん不安はありましたが、一方ですべてが実力で評価される環境に燃えてもいました」と明かす。

7.アクセンチュア「デジタル時代の採用」

コロナ禍の影響もありDX(デジタルトランスフォーメーション)をはじめとしたイノベーションが加速している今、テクノロジー活用の領域で支援の幅を広げているコンサルティング業界。その中でも、とりわけ成長著しいのがアクセンチュアだ。
実際にどのような人材がアクセンチュアで活躍し、卒業後はどのようなキャリアを歩んでいるのか、5名の経験談を紹介する。

8.ボスコンに見る「戦略系の仕事の変化」

1963年、米国東部の大都市ボストンで生まれたボストン コンサルティング グループは、名門コンサルティングファームとして世界に知られている。その特徴は、手掛けるコンサル案件のほとんどが「CEOアジェンダ」に直結している点。
現役&元BCG社員の経歴から見えてくる、今、CEOが解決に取り組む課題の傾向とは。
ボストン コンサルティング グループに見る「戦略系の仕事の変化」

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