【宮台真司】資本主義社会への処方箋
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注目のコメント
「新しい資本主義」も本質は前政権、自民党政権の連綿と続く日本型ネオリベに過ぎないと、バッサリと切ってくれる爽快感に多くの人は共感するところがあるのではないのでしょうか?
既得権益者とそれ以外にこの日本型ネオリベは、日本を分断し、日本全体は貧しくなるのに既得権益者は豊かになっていくのです。
でも多くの国民は社会は変わらないと諦めているかにようです。
それでも、“rethink”すれば、日本型ネオリベの歴史は浅いのです。
家族の絆があり、幸福感を感じられた時代も若者たちの親世代にはあったのです。
若者だけが諦めてしまうのは、この日本型ネオリベを次の世代に引き継ぐことになることを考えて欲しい。
既得権益集団が富裕層として固定化され、世襲されていくでしょうが、日本がもっと貧しくなり、若者たちが海外に出稼ぎに出るような未来においても、それでももっと豊かになろうとして、国民から収奪するのか、と問われることになるでしょう。
そうなれば、全てがひっくり返る革命が生まれるかもしれません。永遠に安泰な権力などありません。
全ての人が“rethink”しなければならないと思うばかりです。資本主義に支配されない為に何ができるのか?
想像しても感情が生じなくなることは恐ろしいことですが、感情の劣化は目には見えないものなので…
「友だち」はいなくて「知り合い」ならいる。この感覚は共感できます。「関心がない」というより「距離感」他人と適度な距離をとる理由は人それぞれだと思うけれど…共通するのは「ストレス」ストレスから自分を守るため
『資本主義社会への処方箋』
多くの日本人は疲れてる、相手の気持ちを考える「感受性」を取り戻す為に大切な事は、まず自分の気持ちを満たす「ワクワク感」感情は思考よりも強いんです(ᵔᴥᵔ)