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先日、長崎で行われた学生のピッチコンテストで、高校生と小学生のタッグがマインクラフト上で世界遺産を表現したいとピッチしてました。
世界遺産を作っているプレイヤーはたくさんいて、何が新しいのかと聞いてみると、ただモノがあるだけでは面白くない、歴史上の人物を配置したり、変遷のストーリーを持たせたい、アイディアがたくさん出てくること。
実際に世界遺産に行って、価値あるものなのに、あまりに面白くなかったことが着想とのこと。
肩書きはクリエイター。小学生の方と名刺交換したのは初めてでした。
やりたいと思ったことを、好きなように表現できる世界はもうすぐそこであることを感じました。
私は、彼らに賞を出してました。大学生の枠にはまって小慣れたピッチより、俄然面白かったんですよね。身が引き締まる想いでした。Gen Zが虜になる5つのプロダクトを厳選しました。
これをみると、Gen Zがどんな商品を求めているのか、どれだけパワーを持ち始めているのかが、ものすごくはっきりとわかります。
彼らは、MeTooムーブメント(#MeToo)、ブラックライヴズマター(BLM)などを経験している世代。自分を捉える場合に、性別だけでなく、人種にも感度が高く多様性を好みます。そこに、デジタルネイティブという情報をどこからでも取れるという要素が加わっている。
彼らの声には、「私たちの世界って、これまで「綺麗に隠していたフェイク」じゃ語りきれないよね。親世代が生きた世界ってリアルと違うよね、そうでしょ?」というメッセージがあるように感じます。
それが受けている、ということはGen Zの声がそこにあるということなのだと思います。
ものおじしない強いメッセージ、とにかくあっぱれです。GenZから学ばなきゃ!と思っていたので、ありがたいまとめでした。
今は使う絵文字だけでも世代がバレてしまいますよね。例えば、笑うことの表現に、敢えてシニカルでクールに本当に大泣きをしている絵文字を使ったり、など。。。
なので、色々な世代を理解していかなくては、と。
キーワードはradicalやauthenticity、boldだと、勉強になります。Tiktokの楽しい動画でそのまま伝えていく感じですね。
GenZ aesthetic(世界観)もとてもかわいいです。ポップな色使いやエッジの効いたフォントなど。自分自身はミレニアル世代ですが、ミレニアルピンクなどは得意ではなかったのでGenZの感覚がとても新鮮で好きです。
August社も、ファウンダーの方が、少し偽造された(ご自身のホームレス経験を誇張されすぎた)と一時報道されて、色々な議論がありましたが、Genzはきちんと心から謝罪などをすればその真実も受け入れる傾向なのかもしれません。