• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

米GE、会社3分割 航空エンジン・医療機器・電力に

日本経済新聞
446
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 株式会社ベイカレント・コンサルティング/ カーボンニュートラルチーム JDLA研究会「AIデータと個人情報保護」/ 副座長

    コングロマリット・ディスカウントとは、多くの産業を抱える複合企業(コングロマリット)の企業価値が、各事業ごとの企業価値の合計よりも小さい状態のこと。

    にもかかわらず、日本企業はDXだ!と言って、関係のないデータ統合に複数年かけて不必要な投資をしています。

    関係のないデータで統合シナジーを狙うよりも、
    事業分野ごとに焦点を絞り、投資配分を決めるというGEの意思決定はお手本にすべき!


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    東芝だけでなくGEも!
    金融部門はかなり小さくなったが、それでもエンジンや医療など事業に紐づくファイナンスはまだ一定やっていたと思う。そこはどうするのだろう?(リリースを見ても見当たらない)
    https://invent.ge/3C1En8x

    取引としては、2023年早期にヘルスケア事業をスピンオフ(これはGE発表では非課税となる見込み)。そして2024年早期に再エネ・電力・GE Digital事業のスピンオフ(こちらも非課税)。そしてGEは航空フォーカスの事業者になる、と。
    その意味で、金融事業は航空フォーカス部分だけ残り、あとは撤退・売却といった感じか。
    また航空領域では、United TechnologiesがP&W(エンジン事業)をRaytheonに売却したり再編が一定進んだ。Boeingは色々な企業からエンジンを調達しているので買わないとは思うが、GEが航空機器事業を買収していくことはありそう。


  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    ある時は、コングロマリット・ディスカウントを、またある時は、統合シナジーを、言い立てる。
    笑い話のようだ。

    東芝もGEもコンサルタントに乗せられ、組織変更のやった感に自己満足するダメ経営の見本だ。

    組織変更で株式の回転売買のように儲けようとする悪質コンサルタントがいる。
    コンサルタントには完全成功報酬とすべきだ。

    足したり引いたりの経営者の右往左往で、被害を被るのは従業員だ。
    スピンオフ後の従業員の給与水準が上がるのだろうか?

    コングロマリット・ディスカウントが解消され、株価が上がることで喜ぶのは株主と経営者だけでは?
    従業員にメリットはあるのか?


  • badge
    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    こんな日が来るとは10年前は想像もつかなかった。どれも競争力を有していた事業だったにもかかわらず。グローバルに打って出るとアップサイドもあるが、競争リクスもある。

    日立と東芝はインフラで国内の安定基盤がある。世界に出ていくと、火傷をしたりしてきた。そしてほぼ同じタイミングで東芝とGEが3社分社化。

    そしてインフラ企業の勝ち戦略はまだ次のフェーズへ。間違いなくサステナブル事業が次の本丸。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか