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無症状でも無料でPCR・抗原検査…「第6波」対策で政府方針

読売新聞
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    これから治療薬が複数入ってくるとなれば、検査結果の持つ意味はますます高まってくるでしょう。

    無症状でも、何でもかんでも検査をやれば良いというものではないですが、感染拡大時に即座に検査を受けられるよう、その閾値を下げておくことは、有効な隔離という点でも、時期を逸しない治療戦略という点でも重要になると思います。

    ただ、検査の閾値が下げられる分だけ、私たちのリテラシーもより問われることになると思います。

    例えば、濃厚接触があり、疑わしい症状もあるけれど、検査を受けてみたら陰性となった場合を考えてみましょう。そこで端的に「コロナではないのか!」と判断するのではなく、検査は陰性だが実際にはコロナである「偽陰性」の可能性を考えるという判断力が問われます。

    検査は診断プロセスの一部分であり、全てではありません。それをふまえて賢く使うことができれば、検査の閾値を下げることは感染流行時にとても大きな助けになると思います。


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    専修大学 商学部教授

    PCR検査と抗原検査はともに、ウイルスの存在を確認する方法ですが、オリンピック以降までは「いくつかの諸般の事情」から、PCR検査等の積極実施を避けていたように見えました。事情うち説得力の高い理由だったと思われるのは、(1) 感染者をすべて受け入れると医療のリソースをより重症の患者に回せなくなる (2) 無症候者が積極的にPCR検査等を受けて陽性が判明しても治療薬がない の2点だったと思います。

    しかし現時点では、(1)については現状新型コロナ感染症は「2類感染症」であっても強制入院の例外となるように法規が改正されていること、(2)については有効性が見込める治療薬がいくつか認可され、今後もさらに進むことになりそうなことです。したがって、PCR検査等を積極的に行い「陽性が出た方に対して積極的な行動制限を行う」方が(社会全体に制限をかけるより)合理的と判断しだしたのだと思います。

    少なくとも感染者が落ち着いている現時点では、PCR等を積極的に行い無症候の感染者を隔離して感染拡大をしたほうが、社会全体への行動制限を行うより合理的な方針だと感じます。

    この方針は過日報道されていた「新指標に感染者数の数値なくす方向」から予想されました。この方針により、感染者が大幅に拡大する可能性があるからです。
    「宣言の新指標、感染者数の数値なくす方向 政府コロナ対策分科会」(朝日新聞 2021年11月6日)
    https://newspicks.com/news/6331496?ref=user_1310166

    感染者の数については、背景を揃えた状態での感染者数の増減は重要な指標であることには変わりなく、またワクチン接種者の経時的なる理由による抗体減少を間接的に知り、公衆衛生上の対策を行ううえで、引き続き重要な指標になると思います。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    なんか、長引かせようと必死だな


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