鉄道各社、対策急ぐ 手荷物検査「非現実的」の声―京王線刺傷
時事ドットコム
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この手の犯罪は、特に日本ではきわめて少なく、特段の対策の必要性は感じません。どんなことでも対策をとらなければ、「なぜ対策しないのか」と糾弾を受けるという日本社会の負の面が出ていると思います。やればやるほど、体感治安が一層悪くなるだけです。
日本の地下鉄には、なぜゴミ箱がわずかしかないのか。テロや犯罪は許せませんが、対策はより実効的なものを議論するべきと思います。他者を信じられなくなれば、この社会は成り立ちません。京王線殺傷事件の容疑者は、小田急線の警備が厳しくなったので京王線を選んだとと伝えられています。供述は変遷するので額面通りに受け止めるかどうかは別にして、「警備が厳しいのでやりにくそうだ」と思わせることは大切です。それが一定の抑止力になります。こうした事件の容疑者は、プロの技術と使命感を持つレベルから、計画性が低い巻き込み自殺願望や自暴自棄のレベル、単なる愉快犯までいくつものレイヤーに分かれます。プロのテロリストを想定した場合、鉄道会社がとれる対策はほとんど無力ですが、それより下のレイヤーでは「やっている」という姿勢が効果を持ちます。100%抑止を目指すのは非現実的ですが、それなりに現実的な取り組みは可能です。知恵を出してほしいと思います。
これこそテクノロジーの活用が求められてると思うのですが…
詳しくは理解できてないですが飛行機に乗る時
カバンの中身を全て見せるわけではないので、
ああいった検知器の応用を行い、不審な物を感知したら
駅員さんに伝えるの様な機能は実現できるのではと想像します
みんな改札は通りますし
私はロボットよりよっぽど開発して欲しいです