京王線事件に思う。 仕事もろくになく、孤独でも楽しく過ごせる社会を - 赤木智弘
論座(RONZA)
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コメント
注目のコメント
別に結婚して家族を作るという生き方が標準だとは思わないが、だからといって、今度は「孤独で友達もいない高齢者が、日がな一日テレビやネットを見て、適度な食事と酒を飲んで楽しく過ごす」ことを標準とする必要もない。そもそも「孤独でも楽しく」とか「孤独だと楽しくない」かの決めつけは不愉快。この人も多様性といいながらどこかで統一性の罠に嵌っている。むしろ皆揃って食事と娯楽の用意された牢獄に入れと言っているようなもんだ。
こういう事件はない方がいいし、被害者には同情するが、だからといってこういう特殊な事例をさも社会全体の問題のように扱うのも危険。氷河期世代の考え方をうまく表現している記事だと思います。
今の若者には信じられないでしょうが、就職氷河期(1990年代前半~2000年代前半)には、早慶のような一流大学を出ても就職できない人がいっぱいいました。そして今でも氷河期世代の四分の一が非正規雇用で働いており、収入が低いのでこの世代は未婚率も高い。
二度とこのような世代を生み出してはいけないと思います。ちょっと何言ってるのかわからない記事
この特殊な事件を取り上げて、社会全体の在り方を考える事そのものがどうかと思う
安全地帯から他人事で物申すブルジョワインテリリベラル的視点