米ハーツ、テスラ車納入時期巡り協議=新聞
コメント
注目のコメント
増販は基本的に良いことだと思いますが、フリートにはふたつの注意点があります。大量発注による台当たり値引き圧力、レンタカーやシェアカーに主力モデルが採用されることで、個人客に対するイメージ低下が避けられないこと。
テスラの好業績は台当たり付加価値の高い販売手法と、二酸化炭素排出権取引に支えられています。後者はともかく前者については、ちょっぴり不安があります。老婆心でしょうが。米レンタカー大手ハーツ・グローバル・ホールディングスが、大量発注した電気自動車(EV)大手テスラの車両を巡り、どの程度迅速な納入が可能か協議している。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が4日、関係筋の情報として報じた。
今後、レンタカーでテスラ車がより利用されることでテスラ車の需要がレンタカーき限らず高まると思いました。何故なら、今回の大口取引により約40万代ものテスラ車が購入され、レンタカーとして利用できるようになり、多くの人に触れる機会が増えるからです。テスラ車は高額でなおかつ利用者が他のメーカーと比べて少ないことから、なかなか手軽に試乗ができません。しかし、レンタカーとして利用できるようになると、興味本位でテスラ車を利用し、その結果として買いたいと思う人が増えると思いました。そのため、今後テスラ車の需要が伸びると思いました。