「自動運転バス」実用化から約1年、茨城県境町の変化は?
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トヨタがV2Xを進めない限りは信号機との連携は進みませんが、中国も始めようとしているのて5年以内にはできるのではないでしょうか。そうなったときは、各自動車メーカーも自動運転バス領域に展開できてくるので、今実証実験できていることによる自動運転の差別化領域を知りたいところです。
注目のコメント
boldlyの佐治さんは頑張ってますね、でも誤解しないように言えば、レベル4を目指した社会実験の段階ですが、基準的にはレベル2です。これをどうやってレベル4にするのか。技術基準と道交法の改正が必要です。現在、鋭意審議中です。
自動運転はまだまだ道半ばですし、乗員のコスト、バスの導入、メンテナンスコスト、運営側のコストについて、利用者から運賃を徴収しないで、どこまで継続性が保てるのか、課題は多いのでしょうが、取り組みとしては注目しています。実証実験から社会実装できるのか正念場に差し掛かっていると思います。
この点については国交省自動車局技術環境政策課にも話をしています。人の多い都心部での実証実験から実装にも取り組んでもらいたいものです。税金を入れている間は継続はおぼつきません。税金投入を段階的に減らしながら自主運営できる体制を整えてこそ、全国的な広がりが可能になると考えます。