野党共闘は不発、立民・枝野氏に責任論も : 衆院選 : 選挙・世論調査
読売新聞
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マスコミの事前予測が大幅に外れている。100歩譲って予測が外れるのは仕方ないが、昨日は出口調査の結果まで大きくぶれている。マスコミは出口調査に協力してくれる国民にも信頼されていない証だ。なぜこうなるかと言えばマスコミは反自民といったバイアスがかかった視点で接戦区を分析しているため自分達の都合のいいように解釈してしまうからに他ならない。
京都一区は立憲民主党や国民民主党が候補者を立てず、
共産党(ベテラン議員な穀田恵二さん)に
候補者を一本化した選挙区でした。
過去、自民・共産・民主の三つ巴で激戦を繰り広げていた選挙区な京都一区、
自民党候補も、伊吹文明さんから新人議員に変わり、盤石ではない中で
もしかしたら、共産党が勝つかな?と思っていました。
結果は、今まで民主党に入れてた人達が、日本維新の会の
選挙前まで名前も聞いたこともない候補(失礼)に流れ、
自民党がしっかりと勝ちました。
京都って、大阪発の維新に対する見方がずっと冷たかったのに。
ちなみに、京都の6つの選挙区のうち、自民党が勝ったのは、
一区以外だと、京都北部で谷垣禎一元総裁の地盤だった
京都5区だけです。
野中広務さんの地盤だった京都4区も、自民候補が負けてます。
京都では、野党共闘は全く機能してなかったですね。
ま、過去の経緯を考えれば、当然の結果ではありました。
私は完全に読み違えてしまい、反省です。
国政選挙での地方議員の影響力を感じさせる結果でもありました。