【諸藤周平】私たちを駆動する「ライフミッション」の紡ぎ方
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注目のコメント
自分にとって最もエネルギーが生まれるものは何なのか。それにどういう条件が重なれば、ライフミッションになりうるのか。
明日はさらに、こうしたライフミッションを社会性のあるテーマに変換していった起業たちを紹介していきます。毎回楽しみに拝見しています。
シャドウ、包容力、一般的な人との差分など今回も深い話。
自分の見たくない「シャドウ」を避けた発言になりがちです。
そうした見えない部分まで、包容力のある人が、一般的な人との差分でピックアップしていく。こうして芯になりそうなものを紡ぎ出し、未来の時間に反転させます。SMS創業者の諸藤さんのこの連載、毎日刺さる点・言葉が多すぎる…是非ご覧いただきたい。
今日の話はメンタルモデルにも重なると思う。人間を形成するのは様々な経験で、そこから思考・行動につながる。また人間の行動・判断は、無意識的・直感的なものが一般的に9割くらいと言われていたと思う。だからこそ、経験に基づく行動・判断が、良くも悪くも型化されて、ある時にはワークしたものが、別の時にはワークしないといったこともある。
それは記事のらしさや囚われという言葉にもつながるし、メンタルモデルを理解することで、「過去を反転させ、未来に当てる」にもつながると思う。ぜひメンタルモデルに興味がある方は、下記のINITIAL記事をご覧いただきたい。
https://initial.inc/articles/6Lq0mzXn2oPqBnlF8SnY7g
そのなかで、自我については、変わることも変わらないことも、それ自体が自我のように感じている。でもそこには連続性があり、人生を重ねながら経験を積み、それが深まったり広がったりする。
その変化を意識的に自分で咀嚼していくことが、自分自身にとってはとても重要なプロセス。