バイデン氏、ASEAN首脳会議に出席へ 米参加は4年ぶり
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バイデン政権の東南アジア外交は基本方針、国別の政策優先順位、具体策のロードマップが見えない。朝鮮半島政策も同じ。対北朝鮮政策、対韓国政策が整合性あるように見えない。政策優先順位も見えない。まだ時間がかかるのだろうか?
注目のコメント
米国が東南アジア地域に力を入れれば、ミャンマー問題や南シナ海の領有権問題も変わってきます。そうなると、台湾問題にも関わります。
米国のテコ入れを望む東南アジア諸国はいくつかありますが、米国はこれまでイラン、イラク、アフガニスタンなどにリソースを割きすぎていて、東南アジアへの関心が薄れていると見られました。
今月に入って、米国国務省幹部がタイやシンガポール、インドネシア、日本などを訪問して、東南アジアで協調を進めていくための根回しをしていました。バーチャル方式で参加すると書いてあるが、オンラインで参加すると思います。でもアメリカはアセアンではかなりバーチャルになっているので、この言葉自身は正確に使われているとも思われます。
どのぐらいの力を出すでしょうか。楽しみにしております。