太陽光発電コスト減は2100年以降も続く、2050年に2円/kWh割れか
日本経済新聞
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ソーラーパネルのためのポリシリコンは中国でかなり作られて、電気で溶かしていた気が…
中国の電力不足で電力価格高騰する中で、グローバルでそのコストアップや、そもそも調達不足になるリスクある領域ではないだろうか?メンテナンス、保守修繕コストがかかるのですが、それは織り込まれていないのでは。
木の影、鳥の糞、飛び石や災害による破損、ひび割れ、いずれも出力低下につながり対応が必要です。今年7月に経産省の試算で
「2030年時点で太陽光発電のコストが原子力発電のコストを下回る」結果となり話題になりましたね。
これが実現すれば、太陽光発電のコストは2030年時点で原子力、石炭、LNGなど15種類の電源の電源の中で最も低コストになります。
ただ、日本は太陽光発電設備を設置する場所が少なくなっており、山間部で土地を確保すれば、造成費や離れた送電網への接続コストがかかることになりますが、これらは試算に含まれていないので注意が必要です。
日本経済新聞「太陽光30年最安に、発電コスト8.2~11.8円 経産省試算」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA02ATA0S1A800C2000000/