【裙本理人】起業に大切なことは「コミュニティ」で学んだ
- 愛読書の著者が目の前に
- 社内とは違う価値観に触れる
- 身近な人の起業でイメージを掴む
- 打算的な考え方はNG
- 「嘘をつかないか」を見る
- 芯を持てば、仲間が集ってくる
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僕が大切にしてきた仲間に関して、そしてコミュニティとの向き合い方に関して取り上げて頂き有り難うございます。文中でも書かれていますが、この仲間との出会いが無ければ、今の僕はありません。僕自身も次の誰かにそのようなポジティブな影響を与えられる人間になりたいと思っています。まだまだ挑戦していきたいと思います!NewsPicksの皆さん、わかりやすく纏めて頂き有り難うございます!
裙本さんの処女作の編集発行をさせていただいている干場です。彼との最初の出会いは、たまたまネットに流れてきたforbs online の彼の記事。何かピピピッときてググると、NewsPicks のシゴテツで丁寧な連載記事が!
まあ! 今はこんなナチュラルな起業家が生まれつつあるんだ! と感動、会いたい! と思いました。
で、FBを調べるとなさっていたので、早速友達申請&メッセンジャー。そうして、お会いすることになったのが、昨年の9/2でした。
私と、私が創業以来2019年まで社長を務めたDiscover21は、勝間和代さんの発掘で、一般には最初に知られるようになりましたが、勝間さんとはある意味、真逆な価値観の裙本さんですが、新しい時代を代表する人のオーラという点で、勝間さんと会った時と同じ、興奮を覚えました。
その場で、翌年(つまり今年)、創設を予定していた新出版社の新レーベル BOW BOOKS での出版を依頼しました。まさに、BOW BOOKS創刊に相応しい著者であり、そのメッセージでした。創刊が予定より半年近く遅れたのは、度重なる緊急事態宣言のこともありますが、彼の脱稿を待っていたという事情もあります。記事中にもある『ミレニアル・スタートアップ』です。
現在、Amazonは予約受付中。紀伊國屋書店さんの新宿と梅田で先行販売中。来週10月26日から全国主要書店さんでの展開となります。
今もテレビの政権放送で候補者たちが「新しい資本主義」「新しい日本」と盛んに叫んでいますが、すでに実践している若者たちがいる、そこへの期待は、何より上場2期目で企業価値1000億超という数字が示していると、政官の方々にも是非読んでもらいたい。
裙本さんと言えば、(前編記事のように)成功の定義の仕方、事業の立ち上げ方、組織の運営方法に注目が集まるのですが、私が個人的に興味を惹かれたのが「コミュニティへの向き合い方」です。ここまで社外コミュニティに有意義に向き合っている方も、ほとんどいないのではないでしょうか。今回は他のインタビューではあまり深堀りされない、コミュニティや仲間づくりについて、存分に伺いました。
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