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パウエルさんには、『リーダーを目指す人の心得』(飛鳥新社)という邦訳の著書があります。その一節が非常にいいので、紹介させてください。

「人間というのは、承認と励ましを必要とする。毎晩、私の執務室を掃除してくれる人は、大統領や将軍、政府閣僚と同じ人間である。だから私はありがとうと一声かける。それだけのことをしていると思うからだ。自分のことを単なる掃除人だなどと思ってほしくない。彼らがいなければ私は自分の仕事を全うできない。国務省全体が彼らの肩にかかっていると言っても過言ではない。組織が成功するとき、その仕事にくだらないものなどない。ただ、これほどわかりやすく、簡単に実行できる原理を理解できない、くだらないリーダーが多すぎるだけだ」

うちのサイトで記事にしています。一部の抜粋ですが、雰囲気は伝わるかと。

「ありがとう」と言わない人は"必ず失う" 駐車場係がえこ贔屓する人しない人 #プレジデントオンライン https://president.jp/articles/-/24808

こうした人柄が、人気の秘訣だったのだと思います。ご冥福をお祈りします。
パウエル氏の最も印象に残っていることは、2003年に急遽、米国がイラク戦争を始めることを決定した際、ジョージ・W・ブッシュ大統領に対して、
「本気ですか?米国は占領者として長期に渡って大変な責任と負担を負うことになります。」
と、食い下がって反対したことです。
 父の敵とばかりにサッダーム・フサイン大統領を倒したいブッシュ大統領と、すぐに中東民主化ができると楽観的な他のホワイトハウスの中心人物たちと違って、パウエル氏は現実的な材料を示して1人反対していました。フサイン政権を倒せば済むという話ではなく、実際、米軍は18年に渡って駐留を続けています。
 しかし、イラク侵攻が決定してからは、元軍人らしく、国務長官として、できる限り同盟国の協力を得るために奔走しました。
 パウエル氏は、ブッシュ政権の中では浮いていました。そのため、2期目のブッシュ政権では、再任されませんでした。
 パウエル氏は、ベトナム戦争、湾岸戦争で軍歴があり、軍人としての役割の多くも、同盟国との調整でした。戦争に向かうブッシュ政権の内部で、反対姿勢を示した貴重な存在でありました。ただ、職を投げ出して大々的に世論に訴えたりする、というような反対のやり方はしませんでした。そのあたりは、政治家向きでもなく、マイノリティとしての立場を常に意識する常識人でもありました。
コロナ感染による合併症での死、残念です。

【速報】TBS_NEWS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4385204.html?from_newsapl

名言が多かったパウエル氏ですが、個人的には現・報道特集の金平キャスターが、2004年ワシントン支局時代に行った単独インタビューがとても印象深いです。

当時、イラクで人質になった日本人3人に対するバッシングが繰り返される中、パウエル氏はインタビューで「イラクの人々のために、危険を冒して現地入りをする市民がいることを、日本は誇りに思うべきだ」と述べ、これまでと違う視点を、日本国民に示しました。

遺族の声明に、fully vaccinated とあり、2回のワクチン接種は終えていたようです。パウエル氏は高齢ですが、改めてブレークスルー感染への注意を意識せざるを得ません。
コリン・パウエル元米国務長官は、私を含む多くのアメリカ国民にとってカリスマ的存在でした。パウエル元米国務長官の人生と数え切れないほどの業績を思い起こしながら、いかに私たちが彼のような多くの巨人たちに、今まで支えられてきたかを改めて実感します。そして、国務長官や統合参謀本部議長を務めたリーダーシップの模範であり、先駆者であり、最高の政治家でもありました。パウエル元米国務長官の死を悼み、敬意を表します。

A grateful nation salutes Colin Powell and we mourn the passing of this icon and personal hero to many, including myself. As we remember his life and innumerable accomplishments, we are reminded of the generational debt we owe to giants in the field such as General Powell. He was an exemplar of leadership who as Secretary of State and Chairman of the Joint Chiefs of Staff was a trailblazer and consummate statesman.
約30分前にFacebook上で発表がありました。ワクチン2回も接種していたようです。
https://www.facebook.com/128391476718/posts/10159730388391719/?d=n
良きリーダーを絵に描いたような方でしたね。こういう方を生み出す力を国として得たいものです。R.I.P.
パウエルさんのお言葉には、幾度となく感銘を受けました。ご冥福をお祈りいたします。
イラク戦争当時の生々しい現実は、映画パイスで事実に則して描かれています。当時を知りたい人に押したい良い映画です。また、パウエル国務長官のリーダーシップに関する著書を菅総理が愛読書に挙げたことでも話題になりました。同時代を生きた者としてご冥福をお祈り致します。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%92%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%99%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%BF%83%E5%BE%97-%E6%96%87%E5%BA%AB%E7%89%88-%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%AB/dp/4864105588
やはりパウエル元国務長官は、イラク戦争の開戦のきっかけとなった、イラクの大量破壊兵器開発についての国連演説がどうしても引き合いに出されてしまう。これは氏も後に失敗だったと認めているが、これでそれまでのキャリアや湾岸戦争での成功が帳消しにされてしまうのは忍びない。いずれにしてもご冥福をお祈りいたします。
ショックです

間に合わなかったのでしょうか、ブースター。。。