中国成長率減速4.9% コロナ、停電で生産支障
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「いやぁ、いきなりめちゃやるから、こうなるんだ」と言われる方も多いとは思います。
確かに、そういった面もありますが、逆に言えば、「やってみて膿を出し、それに対処する方法を早急に講じる」という意味では、「何もやらない日本」よりは前向きだとも言えますよね。
それに、減速したと言っても「4.9%」...まだまだ成長しています。
「やって失敗した人」と「やらずに失敗していない人」...どちらを評価する?という話と似ています。
最終的に勝つのは「やって失敗して、そこから学んだ人」ですよね。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
カーボンニュートラルを実現するためには地方の役人はいきなり電力の供給をストップしてしまいます。生産を人為的に停止させてしまいました。
このような脱炭素のやり方は世界的に見てもあまりないのではありませんか。
またこれでは第四四半期もさらに減速していくと思われます。
地方の役人の乱作為をなんとか辞めてもらわないと、中国経済はスムーズに発展できません。活動制限によって消費が下振れたうえ、活動制限が緩和された後も、不動産市場に調整圧力が強まったほか、電力不足問題も浮上するという「三重苦」でした。10~12月期も、不動産問題と電力不足は尾を引きそうなので、低めの成長になる可能性があると思います。