ウイスキーの“樽買い”人気 熟成する「時間楽しむ」…コロナ禍にぜいたくな家飲み求め
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コロナは既存の消費を縮小させつつ、こうして色々な新しい消費を生み出している。新しい消費が、エネルギー消費がより低く、CO2排出がより少なく、人々の小さくても確実な幸福感が少しでも高まるものであればよいと思います。その点でこの樽買いはどうなんだろう。CO2に関しては変化なし。輸送エネルギーが若干下がって、幸福度アップ。合格かな。あぁ・・・でも、これが投機につながらないように祈りつつです。
注目のコメント
これは良いな〜。純粋に欲しいよ、プライベートカスク。
今買って、飲めるのは5年後からか…。
インバウンド需要戻って、事業もガンガン成長してるといいな。
そうしたら、社員みんなでハイボール作って飲みたいな。ワインにも、「プリムール」と呼ばれる、樽で熟成途中のワインを先物買い的に購入するやり方があります。ウィスキーの場合同様、年月を経ると市場価格は上昇する傾向がありますので、投資対象として見る向きもあるようですが、私だったら、家族や友人と全部飲んでしまうと思います(笑)。
ガイアフローからは閉鎖した軽井沢蒸留所からもってきたポットスチルで作ったプロローグKと、薪直火蒸留機を特徴とするプロローグWの2種類のシングルモルトが発売され、瞬く間に売り切れになりました。
ちなみに、購入といっても貯蔵庫で熟成してもらえるわけですが、3年以上4年以内で瓶詰めされます。長期熟成は不可。自分だったら追加コストを払って長期熟成させてみたいです。シングルカスクの長期熟成って失敗した時怖いですけど。一般的には樽毎に異なる個性が出るので味を均一化させるため複数の樽でブレンドします。
https://www.gaiaflow.co.jp/blog/praivate-cask/12700