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代替肉バーガー試験販売=一部店舗で―米マクドナルド

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  • スズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX

    米国のスーパーでは、私が赴任していた頃(数年前)から、Impossible foodsやBeyond meatなどの代替肉が普通に売られていました。

    ステーキなどの形では、未だに難しいですが、ハンバーガー用のパティや、ソーセージなどは、ほとんど違和感なく食べられました。

    米国では牛肉価格が安いので、割高感がありましたが、流通量が増加して価格が下がれば、更に買う人達が増えると思います。

    牛肉を得るための畜産は、エネルギー面、環境面での負荷が大きいこと、さらに健康上の理由からも、たとえ一部でも植物性に乗り換えることができれば、地球にも、個人にもメリットは大きいです。

    ※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません


注目のコメント

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    NEXTBLUE 代表パートナー

    マクドナルドが代替肉バーガーを提供するということは、それだけ代替肉がマスに広まってきたということ。
    ただ、試験販売を行う店舗を見てみると、どのようなユーザーをターゲットとすべきかはまだ試行錯誤中なのかもしれないという印象を受けました。

    Starting November 3, the McPlant will be available at eight of the fast food giant’s restaurants, including in Irving and Carrollton, Texas, Cedar Falls, Iowa, Jennings and Lake Charles, Louisiana and El Segundo and Manhattan Beach, California.

    上記の店舗から推察すると、
    ・既に消費者の意識が高いCaliforniaのような場所
    ・肥満率が高くて必ずしも意識が高くないLouisianaのような場所
    ・ちょうどアメリカの平均に位置するTexasやIowaのような場所
    に分けてテストしているのかな?と思いました。

    肥満率の高い州で健康軸で売り出して肥満率低減に貢献できたら、マクドナルドの悪いレピュテーションの改善にもなるものの、啓蒙活動は大変。
    一方、カルフォルニアは既に代替肉は認知されているから啓蒙活動は必要ない。ただ、意識高い系の人はアメリカでは絶対にマクドナルドには行かない(少なくとも今までは)。

    最終的にどのようなストーリーラインを採用し、誰をターゲットとするのかとても興味深いです。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    実際のところ、中国の経済発展で牛肉は高級品になりつつある。マクドナルドの価格で肉を食いたいという層向けのプロダクトなんだと思う。そのうち本物の肉の味を知らない人とか出てきそう。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    マクドナルドはこれまでも一部の市場での植物肉バーガーのテスト販売を行ってきましたが、テスト後すぐに本格発売にはなっていないことから、慎重に運んでいる感じがしていました。風味などに課題があり、改善を図ってきたと言われています。

    同社は、ハンバーガーに使用される牛肉も温室効果ガス削減の対象に含める形で、2050年までに実質ゼロとする目標を、今月発表したところです。
    環境負荷の高い牛肉への対策として、牛肉を使わないハンバーガーを通常メニューに加えるために軌道に乗せたいところだと思いますが、食感や味にも相当なこだわりを持っているようですので、今回のアメリカでのテスト販売での購入者の反応に注目したいですね。


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