【福田昭のセミコン業界最前線】 PCのHDD置き換えは近く飽和、次なる牽引役を模索するSSD市場 ～国際ディスクフォーラム2021レポート【SSD編】

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年10月14日

  ついにSSDがHDDを抜いた。あと個人的にはSSDの台あたり平均容量の大きさにビックリ。PC用は256GBが主流だと思い、サーバー用はもっと大型だろうが、ここまで引きあがるのか、とも思う。
  GB当たりの単価は約7倍だが、クラウドドライブの普及など含めて、SSDに有利な環境になっているというのもあろう。
• 澤 俊樹

  なし なし

  ・2021年10月14日

  PCはHDDは絶滅危惧種、でもデータセンターでは容量当たりのコストの安いHDDはまだまだ生き残るでしょうね。
  SSDの方が故障率が低く、交換もしやすくても、HDDがデータセンターの運営コストで有利である限りは生き残るということです。
  3.5インチのアルミ基板が高速で回転するHDDの容量が小さくて、冷却ファンが唸るようなノートパソコンも、今や見当たりません。
  SSDの新たな市場は、ハイパースケールデータセンターではなくマイクロデータセンターとかよりエッヂに近いところ、例えば自動運転車のHPCになるんでしょうね。
• Nakamura Hisashi

  会社員

  ・2021年10月14日

  1台当たり記憶容量の推移が対称的。