新着Pick
1184Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
今月8日、評価額が約1兆1000億円に到達したというすさまじい発表をしたNotion。
そのタイミングで打ち出された「日本語版」について、Notion Labsのゼネラルマネジャーであり日本1号社員の西さんを直撃しました。
西さんのお話で強く感じたのは、細部にわたる徹底したこだわりや一貫した思いがあるからこそ、1兆円超えや最強のコミュニティができたということです。思いはちゃんと伝わるんだなと、取材しながら大変勉強になりました。
3年前から愛用しているサービスでなくなると本当に困るので、財務基盤が安定するのは嬉しいことです。

活用し始めた最大の動機は、多機能化の末ごちゃごちゃしすぎたEvernoteに対して積み重なった不満。なので、NOTIONにもあくまでシンプルなツールとして発展し続けてもらいたいものです。
今回の資金調達で機能拡張も進むのでしょうが、利用体感を損なう変更は避けて欲しいですね。Evernoteの二の舞になってしまいます。

シンプルなツールが生み出す、最適化された情報共有とコラボレーション
https://www.notion.so/customers/yusuke-asakura-jp
なんとなく、次世代のExcel的な感じがしている。

「Excel方眼紙」の是非はともかく、Excelで出来てワードやパワポで出来ないことは多いが、ワードやパワポで出来ることの多くはExcelで出来る。それはExcelの入力領域が行列的だから、論理構造が設計できれば大体のことができる汎用性があるため(是非はともかくデータベースとして使える)。もしくはワード・パワポ的に使う場合は、それを無視してフラットな入力領域と捉えて使えばよい。
ソフトウェアサービスのはほぼ全て、裏にデータベースを持っている。ただデータベースの形だと使いにくいから、それを表に出すときにはユーザーが使いやすい形に整えたり、裏側のデータベースも組み合わせて使えるように、テーブルをバラバラに持っている。
Notionは、ユースケースに沿った形でモジュールが一定ある感じ。なのでExcelよりも自然な形で、色々な業務関連ツールをワンストップ・オールインワンで出来る。ただ、裏側はあくまで汎用的な論理構造がしっかりしているように思う(だからこういう拡張性がある)。

ただ、単機能であることのメリットもある。多くのツールは多機能になって、コアの機能が使いにくくなったり、コア機能部分に特化したツールに負けることもある。
あと法人向け、特に大企業向けで、TeamsやMeetでの追い上げのように、MSやGoogleがどう対抗してくるか?
Notion利用者増えていますね。プロダクトがいいのはもちろん、コミュニティの熱量があると聞いています。大企業向けの営業戦略としては、GoogleのG-Suiteの黎明期がそうであったように、大企業の一部の部署で100人程度で使われ始め、じわじわ利用者が増えるという導入が多そうです。
4年前くらいからいわゆるスタートアップコミュニティでは愛用するケースはかなり聞いてきました。その一方で、
・英語のみの対応でハードルが高い
・一定のITリテラシーがないと使いこなせない
の二点からごく一部の人の利用にとどまっていた印象です。日本でもSaaSをはじめとして、アーリーアダブターだけではなく、マジョリティがこれらのツールを導入する動きが広がっていると思います。日本全体の生産性をあげる上でも、もっと広がっていって欲しい!そして日本発のドキュメンテーションサービスも海外発のサービスに負けないようにアグレッシブな開発を期待しています
長らく使っていますが確かに便利です。個人でも使えると思いますが、複数になった場合の情報共有は他のツールよりもスムーズになるように設計されています。

この分野はチームで働く「メンバーの生産性」をいかに高めるかという領域であり、さらに新しいツールが出てくる可能性ありますし、notionがどんどん領域を広げていくなど、いずれにせよユーザーとしてはまだまだ発展があり得る領域なので楽しみにしたいですね。
Notionからは未来のビジネスの示唆をいろいろと感じます。Notionを自分のためのツールだと感じているユーザーは多いのではないでしょうか。隣に座っている友達みたいな人格があります。プロダクトの作り方やブランディングからその感覚が生じているのではないかと思いますが、経営目線でみるとそのアプローチはとても戦略的です。
時価総額の大きさが話題になりがちですが、カルチャーがあるモダンなスタートアップがそこまでの時価総額が到達していることが注目ポイントだと思います。オールインワンという機能ももちろんですが、Notionのカルチャーがカジュアルで分散された現代のチームワークのワークスタイルとフィットすることがユーザーからの支持の源泉なのではないかと思います。
日本語化されていなくても熱いコミュニティができていたNotion。かつてのSlackを彷彿させる感じですが、本社が今の段階からしっかりと日本マーケットを見ているというのは珍しい。日本語化で一気にユーザーを伸ばしそうですね!
日本語ベータ版(モバイルはこれから開発されるとのことです)
https://www.notion.so/ja-jp

先日の資金調達についてはこちら
https://newspicks.com/news/6257102
かなり使いやすいツールだもんね