ファミリーマートの「お母さん食堂」が消滅へ プライベートブランドを「ファミマル」にリニューアル
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注目のコメント
イチャモンついた時に、ファミマが「貴重な意見として受け止めております」として毅然とした態度を取ったことは本当に良かった。あの騒動の時も書いたけど、行き過ぎた界隈は本当に一部であって、声がでかいだけでそれが世論ではない。意見を言うことと、自分の思い通りに世界を変えようとする傲慢は違う。
これ、お母さん食堂が悪いんでなく、ブランドイメージ?の統一の問題かと。なんちゅーか、ファミマって、セブンとローソンに比べ、PBの印象が弱い印象があります。そのテコ入れをするにあたり、お母さん食堂という「ファミマ」の名前のないブランドを「ファミマ」入りのブランドに転換するのは理にかなってる訳で。
例えば、お母さん食堂はパウチ食品や冷凍食品で使われていますが、白物食品のPBや加工食品PBには、別の緑ラベルになっています。ファミマのパウチ商材や冷食をアピールするためにあえて、別ブランドを作りましたが、ある程度認知度と売上が出たので、その使命は終えたってことでしょう。>ファミリーマートのプライベートブランドを巡っては過去、「お母さん食堂」の名前について「ジェンダーバイアスを助長しかねない」として改名要望の署名が行われたことも。
ありましたね。こんなのをジェンダー問題にしたことが私は間違っていると思いましたけどね。
私は、社会的・文化的の意味での性差があることでの不自由や差別は無くなった方が良いと言う考え(ジェンダーフリー)は賛同しますが、だからと言ってジェンダーレスは違うと思っています。
男女それぞれの特徴まで否定することは無いのでは、と思うんですよね。
料理は、男性だと上手い人と下手な人の格差が凄まじいことに比べて、女性の方がその格差は小さいというのは、おそらくですが世界共通認識に立てると思うんですよね。
それは社会的・文化的な性差というよりも、特徴だと思うんですよ。女性の方が全体的に料理に必要な能力に長けているという見方はできないのでしょうかね。
その見方をされることが不自由で差別を生むという話ではなく、それは性差ではなく個人としてのスキルに起因する不自由さ・差別だろうと思うのです。