ホワイトハウス、仮想通貨に対する広範な監督強化を検討-関係者
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注目のコメント
仮想通貨に対する米中の規制は全く違います。中国は全面的に禁止。米国は既存のルールの枠組みに適応させようとしています。注目されているのはステーブルコインとDeFi。特にステーブルコインは野放図になると、顧客の資産保全という観点でリスクが高い。
大手は規制を歓迎しています。銀行並みの管理コスト支払うだけの体力がある。今はルールが不明瞭。適切な規制が敷かれることでマーケットは更に拡大する。
後、米国ではビットコインに対する規制の話は一切出ていないです。
最近のゲンスラーSEC委員長の公聴会証言
https://www.coindeskjapan.com/125114/ここは米中が足並みがそろっている点。
仮想通貨を積極的に推進する国はないと思うので、ここは独立独歩がたまたまという部分はあるかもしれないが、米中が最近近づいているので一つ一つは見たい。あと、グローバルに監督強化するという点では、歩調を合わせることはそれを推進するので。
中国、市場参入ネガティブリストに仮想通貨を追加=21年版草案
https://newspicks.com/news/6253358
先月後半くらいから、Huawei副会長の帰国、中国の石炭問題とカーボンニュートラルなど、なんか色々動いている印象。
https://newspicks.com/news/6214930
https://newspicks.com/news/6206682
https://newspicks.com/news/6224473暗号資産について、政府のさまざまな部局がバラバラの規制を行うのはよくない。よって「政府全体のアプローチを確立する取り組み」を検討することは意味のあることで、これを単純に規制強化だと解釈すべきではないでしょう。