別人の年金振込通知書が届く事例相次ぐ 年金額や個人情報漏れの恐れ
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委託先…今回は印刷業者。
宛名は間違っていない。中身が違う。これはパニック🤯
日本年金機構が発注した業務委託先業者で複数の問題が発生しています。業務を任されている企業(委託先)としては、再委託をすることでコストや業務の効率面でメリットが得られる場合が多い一方、情報漏洩などのリスクが高まることになります。
重要な秘密管理を伴う義務は業務委託契約書の中で再委託を制限する旨を明記するケースがほとんどです。日本年金機構は再委託の禁止、もしくは全面的に再委託を認めるのではなく、ある程度制限を設けて許可したりするなどの対策が契約時点で取られているのでしょうか?再委託先から先の取引がコントロール出来なくなるような状況になっているのではないでしょうか…アホだから。
注目のコメント
デジタルで紐付けるとプライバシーが侵害されるが、紙ならば安心、というとんでもない勘違いを、直ちにやめるべきだろう。それを裏付ける事例だ。
紙で通知しているからプライバシーが侵害されることが起こりうる。
個人情報管理の不徹底が問題の元凶ではあるが、紙でもプライバシーが侵害されることがあることを、もっと深刻に受け止めないといけない。今こそ、紙媒体をやめてデジタルにするとともに個人情報管理を徹底する方針に、国民的合意を形成するときだ。これって要は業務プロセスが定義出来ていない&統制できてないんですよ。
デジ庁の出番ですね。お手並拝見が始まりますな〜
IT屋さんなNTTDATAや富士通、NECも勝手に行政手続き決めらんないので行政手続きの設計力がデジ庁にもとめられます。そしてなにより組織パワーが求められます。(曖昧なルールを各人が自己解釈してよく言えば臨機応変にやってたやり方は金輪際ヤメロ!ルールに従え!プロセス外の例外で臨機応変とか認めん!プロセス決めるための情報は○月xx日までに全て出せ!遅れたらシステム組み込まない!って言う必要があるんですから)